里芋の皮は茹でることによって簡単に剥くことができるようになりますが、剥き難い皮もあります。
剥き難い部分については、あまり固執せず、あとで包丁で切り落とすようにします。
里芋の皮の剥き方
まずは里芋の泥をさっと水で洗い流します。
水を沸騰させた鍋に里芋を入れて5分ほど茹でます。
時間は目安ですので、実際に5分経ってみたら剥けるかどうか1つ試してみましょう。
力を入れることなく皮が剥けることを確認したら、ザルやボールなどに移して水をかけて冷まします。
耐熱の手袋があればそれを着けて、剥いていきます。
無ければ水をつけながらでも構いません。火傷しないように剥いて行きます。
皮が剥き難い部分は残して、あとで包丁で切り落としましょう。
あまり触りすぎるとどんどんネトネトしてくるので、まずは手早く大雑把に剥き、剥きのこしは後できれいにしていくと良いと思います。