主夫(しゅふ)になろうと決めてから主夫という漢字の存在を初めて知りました。漢字があるとホッするのは世界の主夫にとって共通のことですね。
先ほど、主夫の意味を調べようとGoogleで検索した時のことなのですが、「主夫 ヒモ」というキーワード候補があってドキッとしました。(笑)
サイトを除いてみると、、、
ヒモは女性の寄生虫で、女性は幸せにはなれませんが、主夫がいる妻は、好きな仕事ができて自分の代わりに家事をやってくれる夫がいて、しかも夫の夢のお手伝いもできている幸せな家庭がきちんと築けているのです。
(http://menzine.jp/love/himotosyuhu4197/)
ふーむ。
さて、今朝の朝食は、お米と味噌汁、魚、御浸し、納豆、そして漬け物です。今はまだ一緒に暮らしていないので、練習用に1人前作っています。私の料理経験はというと、真面目に向き合うのは初めてです。それではご覧あれー。
完成図
<お味噌汁>
1.出し汁を作る。
出汁パックを使ってだし汁を作ります。
1パックで1000ml(約カップ5杯分)も作れるようなので、まとめて作っておきました。
2.食材を切る。
3.ゆでる。
先に作った出し汁を1カップ半だけ利用して火を通す。
そして硬いものから順番に入れる。
柔かさを均等にするため、最初は小松菜の硬い部分を入れる。
味噌を一つまみほど適当にこす。
最初は気持ち少なめに入れて味見をした後、甘すぎた場合に味噌を追加していく。
柔かいものを次々に入れる。
そしてブクブク沸騰しないようにコトコトと煮て完成。
<御浸し>
1.お湯を沸かす。
2.食材を切る。
小松菜を少し大きめに切る。
茎と葉っぱで2等分が良いかもしれませんね。
3.ゆでる。
小松菜の硬い箇所を先にゆでる。
十分柔らかくなってから、小松菜の葉ともやしもゆでる。
4.水をきる。
5.再び切る
6.味付け
ボールに移して、薄口しょうゆやめんつゆなどで味付け(小さじ1くらい)。
<魚>
1.焼く
鮭の切り身を焼く。フライパンにアルミを敷くと汚れなくて便利です。
側面を見て、半分ほど色が変わってきたらひっくり返すタイミング。
あとは、漬け物と納豆を添えて完成。
<感想>
味はGOOD!味噌汁の具は結構余ってしまいました。1人前の分量はかなり少な目に見積もって良いですね。包丁使うのが下手!早くトントントントンって切れるようになりたいなー。