ここでは電気ケトル(メーカー名:ティファール)の商品レビューをしたいと思います。
※ページ真ん中あたりからレビューを書いています。
電気ケトルと電気ポットの違い
ケトルは必要なときに必要な分だけを沸かす電気やかんのようなものです。
昔は電気ポットが普及していたのですが、現代では保温よりもその時々沸かして使うというスタイルのほうが好まれているようです。
そこで、やかんに火を入れて沸かすよりも少し便利になった電気ケトルがおすすめとされているわけです。
電気ケトルは便利なの?
持ってない方は特に気になる点だと思います。
私の場合はかなり重宝していて、主な使用用途は、殺菌するためのお湯であったり、飲み物を作るためのお湯を沸かすことに使っています。
殺菌80% 飲み物15% その他5%くらいの割合で使用しています。
料理でお肉を切ったあと、まな板や包丁などお湯で殺菌すると思います。
この時にケトルがあると、料理前に沸かしておいて料理後に殺菌に使えて便利です!
ケトルがない人はどうやって殺菌してるんだろう?と思うのですが、ポットでしょうか。それともヤカン?
まさか殺菌していない??(・・・あぶなーい!)
あとは、まとめて麦茶作ったり、コーヒーを少し飲んだりと、そういう時に利用しますね。
やかんのように使える電化製品で、沸いたら自動で電源が切れたり、安全性も高くて便利です。
我が家では無いと料理が成り立たないほどの必需品です。
おしゃれなティファールのケトル!
まず我が家がティファールをひいきにしていることを注意しましょう。(笑)
シンプルな見た目がとても気に入っていて、おしゃれですよね!
【口コミ・レビュー】値段は高くない?
値段は安くも高くもなく、もし下手に安いのに手を出すくらいならティファールをおすすめしたいです。
今7年ほど使っていますが、結構丈夫のようで中々壊れません。
安いケトルで、発熱がひどかったり、沸いてるのに電源が切れなかったり、直ぐ壊れたりでは使い物になりませんよね。
あとコードレスじゃないものは使い難いと思います。(ティファールはコードレス!)
【口コミ・レビュー】電気代はどれくらいかかるの?
ケトルの大きさや使用頻度によって若干の変動します。
うちのケトルの容量(1L)で1日3回使用するとして計算したところ、月額97.2円でした。
記事下のリンク先にも次のように掲載されています。
電気代はカップ1杯(約140ml)で約0.6円
※1kWh/27円(税込)で計算
※自動電源オフを基準にしています
【口コミ・レビュー】沸くのにかかる時間は?
1Lがおよそ3分ほどです。
我が家はIHなのですが、IHの鍋でお湯を沸かすよりもケトルで沸かしたほうが早いです。
【口コミ・レビュー】使い方は簡単?手入れの仕方は簡単?
使い方は簡単です。蓋を開ける->水を入れる->電源スイッチを押す だけです!
ほぼ手入れしていませんが・・・たまには洗ったほうがよいでしょうか。
ティファールのケトル内は水垢が付きづらいようになっているそうです。
【口コミ・レビュー】おすすめの容量は?
おすすめは1.2Lです。
今1Lを使っているのですが、料理によっては2回ほど入れなおしたりする時もあるのでもう少し大きくても良かったなと思ったからです。
ただ、1Lでもまあまあの重さがあるので、1.5Lを満タンで沸かすとだいぶ重いと思います。
だから1.2Lが狙い目かと。我が家は壊れたら1.2Lに買い換える予定です。
ティファール 電気ケトル 「ジャスティン プラス」 シンプルモデル ミモザ 1.2L KO340179
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