スライサーはとにかく便利。
まだスライサーを使ったことがない方は是非1本試して欲しいです。ここでは安定感のある安全なスライサーを紹介しています。
包丁でスライスするのって結構大変です。特に玉ねぎ。あれを包丁で時間かけてスライスしていたら目がつぶれます。
特に料理初心者のうちはキャベツの千切りにしても幅がバラバラになってしまったりしませんか?料理で食感は大事な要素です。
料理の完成度、そして時間的に見てもスライサーを使わない手はありません。
スライサーで料理上手に!
初めて使う方は、包丁で行っていた作業をスライサーで行うとその作業時間の違いにまず驚くと思います。
こういうところで時短できると、本当に時間をかけるべきところに時間をかけられるので料理の腕も一層伸びていくと思います!
いや私は包丁1本で極めたい!という方は別としても、包丁は普段から使っているのでそこの上達を心配することはないと思います。
選び方とみんながはまる落とし穴。
ところでどんなスライサーを選ぼうと思っていますか?コンパクトで軽量で・・・キッチンで邪魔にならない大きさのもの。
ほとんどの人がこう思っているのではないでしょうか。
私はスライサーを買うなら大きいものが良いと思います。なぜなら、安定感が違うからです。
私がキッチン用品を選ぶ時の基準にしていることは、調理をする上で『安全かどうか』です。
小さい物ほどフラフラして指とか切ったりして危ないと思うんですよね。一方、大きさがあると、大物のキャベツや大根であっても安定してスライスできます。
小さい物の方がコンパクトで収納に良さそうと最初は思ってしまうんですけど、大物をスライスしようとすると安定感が無い上に危ないです。
であれば、包丁で切ろうかなとなってしまいます。(笑)
スライサーが大きいと収納方法が気になるかもしれませんが、製品自体が薄いので、ちょっとした隙間に立てかけて置けます。例えば鍋の横の空いたスペースであったり、案外簡単に収納できます。
辛くて苦い経験をきっかけに。
ある時、オニオンサラダを作ったのですが、辛くて苦いサラダを食べるはめになったのが、スライサーを使おうと思ったきっかけでした。
知らなかったです。切り方で玉ねぎが甘くなることを!
これは今私が実際に使っているスライサーです。キャベツの千切りもいけます。とても重宝しています!
それに、ホルダーと言われている安全道具まで付いています。
詳しくはスライサー(日本製)の口コミはこちらのページ下部をご覧下さい。
こうやって野菜を刺して、スライサーの上で前後に滑らすだけで良いです。大きい物の上で小さいものを動かすので安定感があります。
そして、刃の付いた面には手が触れることが一度もなく、とても安全です。
滑らかにスライスされていきます。
シャカシャカ動かすだけで玉ねぎもすぐにスライスできます。
わずか5、6秒です。
見事にスライスされています。この玉ねぎが甘いんです。
ホルダーで刺せるものは小さいものから大きいものまで、芋、キャベツ、人参、大根など、どんな野菜でもスライスできます。大は小を兼ねるのです。
特に調理道具をあまり使ったことがない方は第一に安全面を重視するのが良いと思います。
スライサー(日本製)の口コミはこちらのページ下部をご覧下さい。