本当は当サイトだけで料理の基本をすべて網羅できれば良いのですが、中々すべてを紹介しきれないので、ここでは本というかたちでも紹介していきたいと思います。
また、入門書のように本というかたちで持っておくことは大切だと思います。
なぜかというと、本としてかたちになったものは様々な方面から精査されていますので、信頼性もぐんと上がります。
基本を学ぶときこそ1冊は持っておきたいものです。
私自身、理論的に考えるタイプなので料理に関する情報のほとんどは本から得ています。
料理の基本を学びたいならコレ!
当サイトは私の経験をもとに、主に料理初心者向けのコンテンツを提供しています。
その1つとして、料理の基本が学べるゼロからの料理入門というコーナーを設けています。(まだご覧になっていない場合は是非ご覧下さい!)
ただ、思い立った点を書き足していっているため、すべてを網羅できていません。
そこで、こういった入門書があると、漏れなく基本を押えられると思います。
2012年と少し古いですが、基本はいつも変わりません。初心者でもおいしい料理を作れるようになるための入門書です。
入門書の中でも口コミ・評価が高く、特におすすめです。
ジャンル別の基本を押えるならこれ!
和食・洋食・中華・イタリアンなどジャンルごとに押えるポイント、基本が身に付きます。
全体的な基本を学んだ後に読みたい一冊です。
ジャンルごとにさらに詳しく基本を学べます。
また、豊富な基本レシピがありますので作りながら学べます。料理の引き出しを広げるための一冊です。
料理のコツを知りたいならコレ!
基本を学んだあとはもっとうまくできるためのコツを身に付けていきましょう。
塩を少々、下ごしらえに○○を~など「いつ?なぜ?」に正しく答えてくれる一冊です。
当サイトでも料理ネタはいくつも紹介していますが、なぜ?を1つずつ解決していくと特定のレシピだけでなく様々な料理に応用できるようになってきます。
色々な料理に応用したい・理論的に学びたい人におすすめです。
以上、料理の基本が学べるおすすめ入門書3選でした。
これからも料理を楽しく学んでいきたいですね!